30歳雑記

アラサー独身女の日常あれこれ。(主に婦人科系)

婦人科検診へ行こう 〜クラミジア&子宮頸がん編①〜

特に20代後半からはマストだと感じます。

 

初めて婦人科へ行ったのは26歳、遅ればせながらの初体験後、色々な不安が頭を駆け巡り性病検査を受けました。

 

何もかも全て全く異常なし。

 

それ以降、まあまあ心配性の私は、たまーに検査を受けておりました。

自分で言うのもなんですが、恋愛経験ももちろん、性交経験が豊富ではありません。

なので心のどこかで、私は大丈夫と思っていたのだと思います。

 

そんな私が今年に入ってから東京へ引っ越し、恋人ができました。

 

最後に性病検査を受けてからだいぶ経つのですが、新たなパートナーもできた&自分の年齢も考えて、婦人科で子宮の検査と性病検査を受けようと思い立ちました。

 

今のパートナーは、自分の中でも将来のことを考えてお付き合いをしている人だし、何もかもクリアにしておきたいなと。

 

当日。生理も毎月欠かさずあるし血の量も普通、多少量は多いけどおりものも異常がないはず。まぁ大丈夫だろうと言う気持ちで検査を受けました。

 

その日のお会計はこちら

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後日検査結果がメールで届きました。

 

 

結果に異常がありました。

ご予約の上、ご来院ください。

 

 

もう5回くらいメールを見直しましたね。

 

まじで、自分は大丈夫だと思い込まない方が良いです。

こんなに性交経験の少ない私ですらこんな結果になることがあるのですから。

 

後日、受け取った診断結果がこちら。

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梅毒 陰性

淋病 陰性

クラミジア 陽性

 

く、くらみじあ。

 

ここにきてなんで。

初めての性病はクラミジアでした。

 

更に更に、もっと不安を煽られるような診断結果が。

ご覧の通り、一番下の段の一番右、"ISIL"という文字が見えると思います。

 

子宮頸がん軽度異形成の疑い 

 

という意味なんですね。

 

その時の衝撃はなんというか。

クラミジアと子宮頸がん異形成のダブルパンチ...

 

でも。

 

今気づけてよかった。今知れてよかった。

 

婦人科のあの診察台で股を開くという恥ずかしい思いをしてでも、

今診てもらって良かった。

 

本当に心の底からそう思います。

 

子宮頸がんは擬陽性で要生体検査とのことで、早速他のクリニックの予約を取りました。

それに関しては後日投稿します。

 

この日は診断結果を聞き、クラミジア治療の飲み薬を処方してもらいました。

とりあえず、飲み薬で治るらしい。錠剤4錠を一気に全て飲み込みます。

 

2週間は飲酒と性交を控え、3週間後に再検査をするとのこと。

 

3週間後、再検査を行い

クラミジアはそれでクリアになりました。

 

自覚症状がほとんど無いらしいので今まで気づかなかったのでしょうね...

心当たりのあった行為の翌日、めっちゃ痒かったな。あの時もらってしまったのだろうか。

本当に、その時の自分を呪いました。

 

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検診と処方までで、合計 12、930円  也。

 

とほほ。