婦人科検診へ行こう 〜クラミジア&子宮頸がん編②〜
先日の婦人科検診からクラミジア発覚&子宮頸がん要精密検査を宣告された私ですが。
クラミジアに関しては、再検査の結果が３日後くらいにメールで届き、
結果、異常ありませんでした。
とのこと。 ふぅ...
ちなみに、クラミジアが消えてから生理痛が軽くなった、てかほとんどなくなった気がする...気のせい？
こちらは、再診の領収書...
さて...、なんなんだこれはーーーー！！！！
子宮頸がん検診で"擬陽性"て、なに？
待て待て待て、私のお姫様ベッド(子宮)、いつの間にこんなことになっていたの？
自分は大丈夫とそう思っていたのですが。
ISILって、いわゆる軽度異形成のことらしいです。
この結果が出てしまったため、他院にて生体検査をせよとのこと。
紹介状をもらいました。
(実際には紹介されたクリニックが忙しすぎてなかなか予定が合わなかったため自分で調べて予約を取り診てもらいました。)
そこではコルポスコピーという、全く聞いたことのない検査方法で精密検査をされました。
スタッフの方が、怖がる私をなだめてくれました。自分で調べてここへ来て良かった。
やっぱり親身になって聞いてくれるスタッフの方々がいると救われます。
こんなこと、親にも友達にも言えないもん。
見知らぬ検査に怯えて一人で不安と戦って、すごく心細い。
それから、あの診察台が本当にトラウマです。本当に嫌い。
あの椅子に何回乗っても何回他人に自分のお股を見られても、本当に慣れない。わかる人いますか...?
検査内容は、子宮口の表層の一部を切り取って細胞診をするというもの。
それがまた不快で不快で。自分では見えない部分に、なんだかんだ器具を突っ込まれて、
女性の一番繊細な部分の一番奥のその入り口を、バチン！と切り取られるのです...
こんなこと、痛いし怖いし不安だし、経験したくなかったですよ。
しかもお金もかかるし！
婦人科に通うようになってから、何度も何度も目にした、HPVという文字。
このウイルスは、性交経験のある女性なら感染したことのある人が多いらしいウイルスで、通常だったら体内から自然に排出される。しかしウイルスが体内に残り続けると、細胞に異形成を作り出し、その異形成の状態が軽度・中度・高度と段階を踏んで、がん細胞になる。
って何回ネットで記事を読んだことか。覚えたわ。
そして、後日検査結果を聞きに行くことに...
クラミジアの再診・新しいクリニックでの生体検査、合計 ６、９９０円 也。
検査検査検査、本当にストレスですよね。
このストレスが原因か、また新たな敵が出てくるとはこの時は知る由もなかったのであった...
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